2008年01月30日

遠視矯正(子供)

遠視は特別なことではなく、子供は生まれつき遠視の子が多くこれはとても普通のことです。
成長していく段階で遠視が弱くなり、正視→近視になっていく方が多く、遠視であることのほうがむしろ正常と言ってもいいのです。
ただし、弱視の原因となってしまう補正できない強度の遠視の場合は、眼鏡などで補正を必ずしないといけません。もともと子供は豊かな調節力がありますので早めの治療を心がけることが大切。コンタクトや眼鏡などを使っても弱視になると効果が出にくいのです。
これは、脳の見ると言う能力が発達せず、ハッキリとした映像を見ずに成長していってしまうからです。両目で視力があっても、視力がある片眼だけで見ていてもう片側の眼だけが強度の遠視と言う場合もあります。
上記の場合でも異常をいわない場合も多く、子供たちにしてみれば生まれつき弱視という状況なので気にならないのです。
遠方にある物体をハッキリ見ることが出来る遠視でも、調整力をめいっぱい働かせることにより、
眼は眼球と調節を内側に回す動きが連動しておこるので、両眼で同時に1つの物を見ることが出来きない。これは、調整力を働かせるのと一緒に両目が内側によりすぎてしまうからです。
立体的な奥行きや距離の感覚が鈍くなってしまい、両眼視機能の成長にこの場合も影響が出てしまいます。
子供にとって強度の遠視が問題なのは、物を集中して見ることが難しいということです。これは調節力を常に大きく使う必要があるからです。
posted by 眼大事 at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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