2008年01月27日

屈折補正(遠視)

調節力とは、近い場所にあるものを見るときの眼は、網膜上にちゃんとピントをあわせるため、水晶体の屈折を強くするという働きを持ち、眼の中にある筋肉を動かしていることです。

調節力は
年を重ねることに少しずつなくなっていきますが、子供のときはたくさん持っています。
正常の視力の場合、近くのものを見ているときにだけ調整力を使い、遠くのものを見るときはほとんど機能していません。
遠視の人は遠方の物を見ている時にも、調整力を働かせない状態では網膜のあとでピントを結んでしまうので、元来近くの物を見る時にしかつかわない調整力を自動的に働かせ、遠視を補正しようとする。

これは、眼精疲労の原因になります
いつなんどきでも眼の筋肉を動かしている状態なのです。
このため頭痛や肩こり、光の眩しさなどの苦痛を告げる人が多い。
遠方の方がハッキリ見えることが出来る凸レンズで行われ、調節力を動かせていない状態を屈折補正と言います。メガネやコンタクトを一般的には使います。
遠視の目は調節する事が習慣になっていて、長い間常に調節力を使う状態にあったことが多く、調節力を使用しない状態になりづらいのです。
それにより、遠視が潜伏しやすいので検査には注意が必要になります。
調節力を動かせない状態にするには、視力が0.1位の近視の状態で少し目を休めた後、絶対に強すぎる凸レンズをテストフレームに入れそれをつけ、検査する方法がとられています。
毛様体筋の緊張は緩和させにくいので、雲霧法等で測定しても検査をするたび度数が大きく変動してしまい、遠視の度数がわかりにくい場合には、他覚検査により度数を調べる方法もあります。
これは、処方する度数の手掛かりを得る手段とし、眼の中の筋肉を麻痺させる薬を使います。
posted by 眼大事 at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 遠視 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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